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テクニカル講座

ストキャス循環論│マルチフレーム分析(LV3)

マルチフレーム分析とは?

ストキャス循環論においてマルチフレーム分析とは、必ず実施する必要のある前提の分析方法です。「長期足」→「中期足」→「短期足」の順で行います。

解説の図は「5分足>4時間足>日足」としていますが「1分足>1時間足>日足」など相場の状況によって変わります。

各時間足のトレンドを分析する事で「今自分がするべき事」が明確になります。

例えば、バブル崩壊直後で日足が明らかな下降トレンドなのに、5分足で一時的に上昇している様に見えてもそれは下降トレンドの戻りであり(ダウ理論で「戻り高値」を作ってるところ)、そこでのロングは逆張りとなります。トレンドが日足のレベルで発生している場合は突如トレンドが反転する事は無く、それ相応の段階を踏む必要がある事は歴史が証明しています。

大きなトレンドが発生している場合には、「押し目買い」や「戻り売り」などのトレンドに対して順張りで対応するのが安全と考えます。

レベル3:BUY(パーフェクトオーダー)

上記の図、左側の5分足は「レベル2:buy」の基本形(押し目買い)です。まだ基本形を確認していない方は、「ストキャス循環論│基本的な使い方(LV1~LV2)」をご覧ください。

「押し目買い」とは「上昇トレンド継続」の場面です。つまり、前提として上昇トレンドである必要があります。

では何を「上昇トレンドの指標」としているのでしょうか。いくつかありますので順番に紹介していきます。

パーフェクトオーダー(上昇)とは?

上昇トレンド時のパーフェクトオーダーとは、移動平均線が「短期>中期>長期」で並んでいる状態を指します。

ストキャス循環論で「買い(ロング)」の場合、上から移動平均線が「21期間>60期間>200期間」で上向きで推移している状態がパーフェクトオーダーです。

一つ目の手法としては、「マルチフレーム分析」で「長期」と「中期」の移動平均線の位置(パーフェクトオーダーの発生を確認して)から上昇トレンドにしっかり入っている事を確認してから「短期足」のストキャスゴールデンクロス等の発生を見て買い(ロング)です。

しかしながら、「日足でパーフェクトオーダー」というと滅多に出現する現象ではありません。この方法はトレンド発生の後期に使用する方法といえます。

同様に、売り(ショート)の場合も図解していきます。

レベル3:SELL(パーフェクトオーダー)

下降トレンド時のパーフェクトオーダーは、移動平均線が「長期>中期>短期」で並んでいる状態を指します。

ストキャス循環論で「売り(ショート)」の場合、上から移動平均線が「200期間>60期間>21期間」で下向きで推移している状態がパーフェクトオーダーです。

3つのトレンドの予告

次の章(レベル4)では、トレンドの理解を深めていきます。

ダウ理論を使いますので次に進む前に以下を確認しておいてください。

ストキャス循環論では3つトレンドを重視しています。ここでいう3つのトレンドとは、ダウ理論でも紹介されている「先行期」「追随期」「利食い期」に独自の解釈を加えたモノになります。

3つのトレンドに「レベル3:BUY」を当てはめると、日足チャートでパーフェクトオーダーが発生している個所は「追随期(トレンド2)」の後半です。

実はこの場面、私の手法においては「グランビルの法則(買い3)」と一致します。ここでは一度置いておきますが、レベル2桁台で併せた手法を紹介しますので、何となく目を通しておいてください。

まとめ

この方法(パーフェクトオーダー)をもう少し広い場面で使用したい場合には、検討する長期の時間足を短くして(「長期:4時間」「中期:30分足」「短期:5分」)等にしてみてください。もっとも他の方法と併用して使用していくのでここでは中期と短期がそれぞれパーフェクトオーダーであればOKくらいの認識でいていただければよいと思います。

検討する時間足を増やせば増やす程エントリーできる場面が減りますが安全性が増し、検討する足を減らせば反対に安全性は減るけれどエントリーできる場面が増えるという事です。

ストキャス循環論では複数のフィルターをかけていく(複数の手法でふるいにかける)ので、どのフィルターを緩くするか、または厳しく見るかはセンスになります。

そこが裁量トレードの面白い所といえるかと思います。

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