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仮想通貨ネムとは

名称/コード NEM/XEM
取引開始日 2015/03/31
発行上限(XEM) 8,999,999,999
流通量(XEM) 8,999,999,999
Blockchain:URL -nembex v.3.2-
NEM財団:URL -NEM財団HP-

NEMを取り扱う取引所

-BINANCE(バイナンス)- 世界最大級の取引所.今後の主戦場となる取引所です!
-Zaif(ザイフ)- ザイフの朝山社長はNEM財団ioの理事!
-coincheck(コインチェック)- 金融庁出身者を登用した事で安全性を徹底.
-Zaif(ザイフ)-
-coincheck(コインチェック)-
-BINANCE(バイナンス)-

仮想通貨ネム(NEM)の解説

目 次

  1. 仮想通貨のネム(NEM)とは
  2. NEM財団について
  3. ネムを買うならザイフが良い理由
  4. mijinの技術がNEMを発展させる!
  5. 期待の2.0 Catapult
  6. XEMはまだまだ割安

仮想通貨ネム(NEM)とは

「ネム」はプロジェクト

「XEM」は通貨の名前

ネム(NEM)は「New Economy Movement」の略で、2015年3月に公開されました。取引所等では通貨名の「XEM(ゼム)」と表示されています。

ネムは、仮想通貨による「平等/金銭的な自由/分散型の経済圏を作る」等を目標とたプロジェクトです。非常に高い技術で「mijin」での開発等(後述します)も注目されています。

発行枚数は約90億枚で全て発行済みです。ビットコインの様なマイニング(採掘:新規発行)ではなく、ハーベスティング(収穫) によってXEMを得ることが出来ます。

また、 「ネムの普及・教育の促進を目的」とする団体「NEM財団」が2017年3月に設立された、シンガポールを拠点として活動を拡大させています。



NEM財団とは

ネムの普及活動をする団体

NEM財団の正式名称は「NEM.io Foundation Ltd」。 ブロックチェーン技術を用いて経済を進歩させる事や行政分野への普及を目指している団体です。

Our Mission We responsibly provide blockchain services that enable growth and economic progress.

-NEM財団HPより-

テックビューロ社(Zaif取引所)の朝山社長もNEM財団のメンバー(しかも、理事!)です。

コインチェックのXEM流出事件で活躍!

2018年1月26日03:00頃、5,230,000,000XEMがコインチェックから不正アクセスにより流出した事件において、NEM財団に関わる多くの人が迅速に対応しました。

2018年1月26日12:00頃、 XEMの入出金を停止。16:30頃には日本円を含む全通貨の出金を停止しました。 この時短においてユーザーに対してコインチェック側から停止の詳細は明かされていませんでした。

NEM財団会長Lon Wong氏が「ハッキングである」と明言

不安なムードに包まれる中、NEM財団会長Lon Wong氏がTwitterで1月26日20:27、に「ハッキングである」と明言しました。 (コインチェックは1月26日23:30、に記者会見で原因について言及) コインチェックの発表よりも前に原因について周知してくれたのです。



Alex氏も当件について積極的にツイート

NEM Global Communications DirectorのAlex氏のツイッターアカウント「Inside NEM」からも、次々にNEM財団の今後のサポート状況等の進捗をツイートしました。



この後、NEM財団はハッカーのウォレットを自動追尾するシステムを迅速に完成させ、盗まれたXEMの監視を継続的に行いました。 素晴らしい活動ですよね!



ネムを買うならザイフの理由

ザイフ取引所の代表は、NEM財団理事

ザイフ取引所(テックビューロ社)の代表、朝山貴生氏が2017年6月にNEM財団理事に就任しました。 間もなくして、NEM開発陣とテックビューロ社共同のプロジェクト「Mijin」を立ち上げました。Mijinについては次の項目で解説いたします。

ブロックチェーンの大きなイベントConsensus2017ではネムとテックビューロ社の共同ブース出店が話題となり、協力関係がより明らかになりました。



このことから筆者はNEM(XEM)を買う時には「Zaif」を利用しています。単純な考え方ですが、 「ネムの普及や振興を進める団体に関係しているのだから、NEMを大切に扱ってくれるはず」 と思うからです。また、テックビューロ社は、NEMへの搭載が予定されている「2.0 Catapult」の開発を進めていますので高い技術力を保持していると考えられます。

※NEMはウォレットで管理しましょう!

参照URL mijin公式
参照URL Zaif取引所のホームページ


NEMとmijinの関係

「mijin」での開発状況/ニュースは要チェック

mijinは、仮想通貨取引所zaifを運営しているテックビューロ社が「ネム(NEM)」の技術を利用して開発したブロックチェーンです。

つまり、「mijinで開発した物の大部分=XEMに実装可能」という事から注目が集まります。

mijinについてはホームページで以下の様に説明されています。

ビットコインの生みの親である中本哲史によって発明された「ブロックチェーン」技術。 それを誰もが簡単にプライベートP2Pネットワークとして利用できるように開発された汎用プラットフォームがmijinです。 自社内、もしくはパートナー間でのみ利用可能な「Permissioned Blockchain」環境を構築できるため、 「ゼロダウンタイム」というブロックチェーンの恩恵を得ることができるだけではなく、圧倒的なセキュリティレベルと高いパフォーマンス、そして大幅なコスト削減を実現します。

-mijin公式HPより-

また、コアデベロッパーと情報交換が可能なディスカッションフォーラムもご用意されており、非常にオープンです。

「2018年までに金融機関のインフラコストを1/10未満に削減」

mijinは上記の様な壮大なプロジェクトを掲げています。テックビューロ社はすでに仮想通貨取引所を運営するなど、基盤がありミッションの達成が期待されています。



話題の2.0 Catapult

XEM価格高騰が期待されている!「2.0 Catapult」

catapult(カタパルト)は、テックビューロ社とNEMの共同プロジェクトでmijinの製品です(ブロックチェーンの技術を、簡単にプライベートP2Pネットワークとして利用できる様に開発されたのが、mijinです。)

P2P(Peer to Peer)とは、小規模オフィスで使われている様な簡易LANをイメージしていただければ判りやすいかと思います。

簡単に言えば、「処理速度の向上」と「セキュリティーの強化」がNEMの受けられる恩恵です。

Catapultとは Catapultは、mijinバージョン1.0がJAVAベースであったのに対して、より高いパフォーマンスを実現すべく一からC++で開発を行った、mijinバージョン2.0のコードネームであり、以下の特徴を備えます。 APIサーバーとチェーンの完全分離。 APIサーバーにNoSQLデータベースを採用。 シングルノードのNoSQLを実装したAPIサーバーからの利用でも、月間若干数十万円の環境で、秒間数千以上のトランザクションを処理する環境を構築可能。 3レイヤーまでのマルチシグを実装し、稟議プロセスなどをそのままチェーン上で実現。 マルチシグ(複数署名)で、複数のトランザクションを同時に処理できる「Aggregate Transactions」を新規に実装し、第三者のエスクロー無しに取引の執行が可能。 テストの終了後、近日のオープンソース化とデュアルライセンスによる販売開始を予定。 2018年以降、NEMのパブリックブロックチェーンにも実装予定。

-ホワイトペーパーより-

処理速度は「平均約3000件/秒・最高約4000件/秒」もあり、クレジットカードで有名なVISAカードのシステムにも匹敵する速さです。

導入時期については、mijinが先で2018年未明(朝山社長は2月初旬に「近いうちに実装」との趣旨でツイートしているます。)、 次に、時間を置いてからNEMで実装予定との事です。



XEMは安い?

最後に、NEM(XEM)の今後の価格について筆者の考えを簡単に述べたいと思います。

XEMは割安である

最近では価格の安い通貨が人気で、筆者も友人に「BTCは高いから安いコイン買った方が得?」なんて聞かれます。

果たして単純に「コインの値段」だけで「安い」と言えるでしょうか?答えはNOです。

単純な「コインの値段」では「価値」が判断出来ないので注意が必要です。試しに、同価格帯のネム(XEM)とリップル(XRP)を比べてみましょう。

2017年12月中旬時点では100円付近で並びました。計算し易く以下の様に仮定します。


XEM 90億枚,100円/1XEM
XRP 1000億枚,100円/1XRP

単純にネム(XEM)とリップル(XRP)の時価総額が同じであるならば、ネム(XEM)の枚数はリップル(XRP)の約1割りなので、「1000円/1XEM」の価値になり、XRPよりXEMの方がコイン一枚当たりの濃度が濃い(割安)と見ることもできます。 (・・・かなり乱暴な計算ですが)

しかし、時価総額や割安か否かは「判断する為の一材料」にすぎません。例えばリップルは国際送金に使用する訳ですから、世界中を賄うとなると1000億枚では少なすぎるという説もあります。 用途が違うので各コインで優劣をつけるのはナンセンスです。

もっと言えば時価総額が上がる要因として「法定通貨」が流入する他、「ICOでトークンを発行した場合」「採掘(マイニング)等の新規発行」も含まれます。 後者2つが大きくなると、実際に回っている法定通貨の量は原則変わりませんから市場が成長したとは断言できません。

一つ言えるのは、「NEMのプロジェクトはこれから本格化する」という事です。 NEMは決済に使用される他、APIを中心とした重要なプラットフォームになると考え、XEMを中心に投資しています。