テクニカル講座

4パターンの売買とレバレッジ取引について│FX初級講座

4パターンの売買方法

「FX,投資用語は何もわからない」「本当の初歩から解説してほしい」という要望がありましたので基本的な売買方法やよくある誤解等について解説していきたいと思います。「ロングとは?ショートとは?両建てとは?レバレッジ取引とは?」等、用語解説もなるべく書いていきます。

必要に応じてテクニカルやニュースの記事にリンクされていますので関連した記事を順番に読み進めてみてください。少し長いですが、ザっと読めばFXの全体像が見えてくるかと思います。

はじめに、よくある誤解を列挙し、問題提起しながら順番に解決していきたいと思います。

以下は私の考えなので絶対的な正解ではありませんし、他の考えを否定するモノではない点だけ予めご了承の上お読みください。

4パターンの概要

4パターンの売買方法

売買方法は大きくわけると4つに区分されます。買いは「現物買い」と「ロング(買い:証拠金が必要なレバレッジ取引)」の2種類、売りは「ショート(売り:証拠金が必要なレバレッジ取引)」。最後に「買い」と「売り」を同時に行う「両建て」による取引です。

聞き慣れない用語がたくさん出てくるかもしれませんが、まずはザっと最後まで読み進めてみてください。

特に「証拠金」と「レバレッジ」については少し難しいのでこの章の後半で説明していきます。

「安く買って高く売る」はちょっと違う

「トレード(株や為替の売買)って安くなったら買って、高くなったら売れば良いんでしょ?」

投資に興味を持ち始めた方、株や為替の売買を何となくした事がある方(トレード初心者)から良く私に投げかけられる言葉です。

私はこの「安く買って高く売る方法」の考え方が損をする原因であると考えています。

理由

「安く/高く」の判断基準が曖昧だからです。

損をされている方の多くはこの基準を「恐怖感」などの「感情」に求めている様に私は感じてしまいます。

まずは以下のツイートをご覧ください。

「安くなったら買う」という方針にも関わらず、「もっと下がるかもしれない」と思い、いざとなると買えないというのが普通ではないでしょうか。

ここで解決していただきたい事は、感情等の曖昧な指標は基準にしない方が良いという事です。その為にインジケーター(相場を分析する為の様々なツール)やテクニカル理論があるのです。

具体的な方法は一旦置いておきますが、例えば「高く買って高く売る方法」やダウ理論で「押し安値」「戻り高値」を基準にする方法があります。※ここではザっと読み飛ばしてイメージだけ掴んでください。今理解する必要は無いです。

ここでいう「基準」というのは「複数の指標」を用いて行うのが一般的です。

私の場合は、、マルチフレーム分析(複数の時間足でトレンド等を確認する)を行い、グランビルの法則とチャートパターンで大きな流れを予測して、ダウ理論でトレンドを判断し、オリジナル設定のストキャスティクスADX、Osma、単純移動平均線2種類を使用した「ストキャス循環論」という手法を使用、これらで発生する異常値等を基準に判断しています。

難しい言葉をたくさん使用している様に見えるかと思いますが、落ち着いて一つ一つ学んでいけばほとんどの方は理解できる内容かと思いますのでまずは安心してくだい。

FXで負けてしまう原因の一つに、「何となくトレードしているから」が含まれているのは確かだと思います。

「基準」を設け「再現性」のある方法を学び相場に対応していく事を念頭に置いて最後までお付き合いいただければ幸いです。

「買って」から「売る」だけでは無い

先に結論

売ってから買う事も出来るんだから、「買い」から入る事にコダワラナイデ。「ショート(売り)」から逃げない。

FXでは「先に売って」から「買い戻す」事ができます。

ココで不思議に思われた方も多いのではないでしょうか。そうなんです。

FXでは手元に無いモノを先に売る事ができるのです。

まず、通常の「買い→売り」の順で取引を行う「現物取引」から解説します。

イメージとしてはお店で普通に物を買うのと同じ順番です。

例えば、5000円で金1グラムを買います。その後、1グラム5500円に値上がりしたとします。取引できる店に行き手数料の100円を払い金1グラムを5500円で売ります。この場合の損益は+400円となります。

5500円(売値)-5000円(買値)-手数料100円=+400円(損益)

反対に、5000円で金1グラムを買います。その後、1グラム4500円に値下がりしたとします。取引できる店に行き手数料の100円を払い金1グラムを4500円で売ります。この場合の損益は-400円となります。

4500円(売値)-5000円(買値)-手数料100円=-600円(損益)

つまり、最初の注文後「値上がりした時」に利益がでます。

レバレッジ取引(ロング、ショート)

次にレバレッジ取引についての解説です。

レバレッジ取引とは?

元手(証拠金)に倍率をかけて多くの注文を入れることが出来る取引の事。「レバレッジ〇倍」等と表現されます。

FXでは、「ロング(買い)」と「ショート(売り)」の2種類の売買方法で取引を行います。この取引には証拠金と呼ばれる取引の元となる通貨を取引所(または販売所)に預ける必要があり、証拠金の何倍も注文を出せるのがメリットです。しかし、手数料が一定時間毎に課金され、ロスカット(後半で解説)と呼ばれる強制決済のリスクを負います。

1BTC(100万円として)の取引を行う場合、レバレッジ2倍では50万円、10倍では10万円、500倍では2000円の証拠金が必要になるという事です。

実際にはレバレッジの倍率や必要な証拠金の額を決定する数式は取引所によって異なります。

例えば、以下では取引を行うのに必要な証拠金が20%という条件の取引所を使用したとして、1万円の証拠金(元手)で5万円分の取引を行う事ができるのがレバレッジ5倍という事になります。

レバレッジ

ショート(売り)

続けて「ショート(売り)」の具体例を同じ様に紹介していきます。

例を簡単にするためにレバレッジ1倍の売り例で確認していきます。

5000円で金1グラムを売ります。といっても金は実際には持っていないので「3日後(期限)に買って返す約束」を店にして先に手数料も支払います。

5000円(売値)-手数料100円-未定(買値)

3日後、1グラム4500円に値下がりしたので「買い」、店に仕入れた金を渡して取引を完了させます。

5000円(売値)-手数料100円-4500(買値)=+400円(損益)

無事400円の利益を出す事ができました。

つまり、最初の注文後「値下がりした時」に利益がでます。

この様に、「買い→売り」の一方面だけでなく「売り→買い」も対応できればチャンスは2倍です。後述しますが、ショート(売りから入る)できる事によって有利な立ち回りができる様になります。反対に先に売って、後から値上がりした場合には高い値段で仕入れを行う必要がありますから損するという事になります。

なお、私は「ロング」より「ショート」の方が好きです。理由は単純で「相場が崩壊している所の方がスピーディーに儲かるから」です。

これは過熱した状態の相場程威力を発揮します。

例えば以下の場面が良い例です。もし現物取引で「買い」方面の取引しかできない場合はずっと価値が下がりこの大暴落を避ける方法がありません。

以下のツイートではショート(売り)を高レバレッジで実行しています。
0.3BTC程度の証拠金で35枚の売りを2回した例です。証拠金の8倍以上も利益を出す事が出来ました。
前後のツイートでも1回の元手が10~20万円程度で100万円前後の利益を上げていますのでご欄いただければ幸いです。
何故そのポジションを持ったかや事前の予測など一連の流れを追っていただくと実際のトレードの様子が判りやすいと思います。

買いが集中した後、「ロングで得た利益を確定させる為の売り圧力」「暴落に便乗したい新規の売り圧力」「現物の価値が下がり焦って手放す投資家たちの売り圧」様々な売りが連鎖します。

ロングとショートを同時に行う(両建て)

ショートを覚えたら次は「買い(ロング)」と「売り(ショート)」を同時に行う「両建て」が使える様になります。

両建て

例えば、この様な上昇中によくある値動き(値動きを表したこの様な図を以降「チャート」と呼びます。)では、「現物買い(青)」のみに比べて「ショート(赤)」の分の利益を上乗せする事が可能になります。

さらに両建ては危険回避の場面でも活躍します。

以下の図の様に「A取引所でロング(買い)」の注文を入れていたとします。しかし、サーバーがハッキングされ取引所が停止。一切の注文を取引所は受けなくなりました(恐ろしい事ですが実際に似たような事がありました・・・)。もし「買う事しか出来ない」場合は諦めてただ値が下がるのを見ているしか出来ません。また取引の形態によっては「ロスカット」といって強制的に売られてしまう(損が確定する)事もあります。

この場合、どうすれば損を減らす事ができるでしょうか。

両建てサーバーダウン

答えの一つとして、取引所Aのサーバーが停止した時点でまだ稼働している取引所Bの方で「売り(ショート)」をすれば損が減りますよね。
※現実にはもっと考慮する事があります
※両建てが禁止されている取引所もありますので注意してください

ロスカットについて

レバレッジ取引は、証拠金の何倍も倍率を掛けて取引を行える点大きなメリットと言えますが、ロスカット(損失の強制決済)のリスクを負います。

通常、ロスカット(強制決済)は証拠金維持率が一定を下回ると実行されます。

以下は、CRYPTOGT証拠金計算ツール使用方法より引用しています。

見方の図
レバレッジツール

① 証拠金として使用する金額を入力

② 通貨: 証拠金として利用したい仮想通貨の種類を選択

③ 通貨ペアを選択

④ ポジションを保有されたいロット数を入力

⑤ ポジションを保有される口座のレバレッジ倍率を入力

レバレッジにつきましては、ユーザーの皆様がトレーディングアカウント(MT5)で設定いただいたレバレッジか、ダイナミックレバレッジステージ一覧表にて算出されたレバレッジのどちらか小さいレバレッジが通貨ペア毎に設定されます。

⑥ BUY(買い)SELL(売り)を選択

⑦ 上に入力したポジションを保有されるにあたって、必要な証拠金

⑧ 証拠金 - 必要証拠金

⑨ 必要証拠金に対する余剰証拠金の割合

※CryptoGTでは、この証拠金維持率の数値が100%を下回るとロスカットとなり、現在の保有ポジションが強制的に決済されます。

⑩ ロスカットとなる価格の目安

※証拠金計算ツールにつきましてはスプレッドは含まれておりませんため、おおよその目安としてご参照ください。

レバレッジ100倍で50BTC買う場合

レバレッジ

証拠金1BTC(100万円)がMT5に入金されていて、1BTCが100万円の時に50枚(50BTC)買う為にレバレッジが100倍ならば、100万円のBTCが「988502.8132円」にレートが下がった時に有効証拠金は0.53482285BTC(約53万円)が没収されるという意味です。
クリプトGTでは証拠金維持率が100%を下回るとロスカット(証拠金が没収されて強制的にポジションが決済されてしまう)となります。この値は取引所によって異なりますので注意してください。

レバレッジ100倍で10BTC買う場合

レバレッジ
証拠金1BTC(100万円)がMT5に入金されていて、1BTCが100万円の時に10枚(10BTC)買う為にレバレッジが100倍ならば、100万円のBTCが「902444.612円」にレートが下がった時に有効証拠金は0.90702465BTC(約90万円)が没収されるという意味です。

上記の例の様に、「同じ元手(証拠金)」「同じレバレッジ」であれば「枚数が少ない方がロスカットされるまでの値幅が広い(耐えられる)」という事です。しかし、枚数が少ない方が「ロスカットされた時のダメージが大きい」という事です。

レバレッジ取引に関する私の考えは以下の記事にまとめてありますので是非ご一読いただけると幸いです。

さらに手数料や変動した含み損益を加味すると計算は複雑になります。

私自身も実際に取引を行う毎に正確に計算している訳ではありません。ここでは仕組みを理解する為にザっと目を通しておいてください。

【例1】
・前提要件
証拠金:BTC
通貨ペア:BTC/JPY
1btcの時価:1,000,000円
ロット数:1btc(1,000,000円)
レバレッジ200倍

1,000,000(1btcの時価)× 1(ロット数)÷ 200(レバレッジ)= 5,000

5000 ÷ 1,000,000(1btcの時価)= 0.005btc ← 必要証拠金

【例2】
・前提要件
証拠金:BTC
通貨ペア:ETH/JPY
1btcの時価:1,000,000円
ロット数:1eth(50,000円)
レバレッジ200倍

50,000(1ethの時価)× 1(ロット数)÷ 200(レバレッジ)= 250

250 ÷ 1,000,000(1btcの時価)= 0.00025btc ← 必要証拠金

最後に割るのは取引通貨のETHの時価ではなく、証拠金であるBTCの時価であることに注意です。
※証拠金が他のアルトコインでも同様に計算できます

有効証拠金とは
有効証拠金とは、証拠金の残高から、現在保有しているポジションを今決済するとすれば発生する評価損益(「含み損益」ともいいます)を加減した金額を指します。

証拠金 - 含み評価損益 = 有効証拠金

ポジションを有していない場合は、証拠金と有効証拠金はイコールの数字となることが理解できますね。

余剰証拠金とは
有効証拠金から、すでに取引中のポジションにかかる必要証拠金を差し引いた金額を、「余剰証拠金」といいます。
余剰証拠金は、新規にポジションを開いたり維持したりするために利用可能な口座残高を指し、余剰証拠金の範囲内で追加の注文をすることが可能です。

有効証拠金 - 取引中の必要証拠金 = 余剰証拠金

☆これまでの証拠金の概念を整理すると、下記の流れになっているのが理解できます。

 証拠金(入金額)
△取引中の含み損益 ← ※含み損益は常に変動
ーーーーーーーーー    していることに注意
 有効証拠金
△取引中の必要証拠金
ーーーーーーーーー
 余剰証拠金    

余剰証拠金が新規ポジションや追加ポジションをもつのに必要な証拠金
(取引中の含み損益により余剰証拠金の金額も常に変動することに注意)

以上のことから、仮にポジションを持っていない場合には、
証拠金(入金額)= 有効証拠金 = 余剰証拠金 となることが理解できます。

証拠金維持率とは
証拠金維持率とは、必要証拠金に対する余剰証拠金の割合のことをいいます。
CryptoGTでは、この証拠金維持率の数値が100%を下回るとロスカットとなり、現在の保有ポジションが強制的に決済されます。

そのため、証拠金維持率が100%を下回らない資金管理を意識する必要があります。
証拠金維持率は下記の計算式で求めることができます。

(有効証拠金 − スプレッド × ロット数)÷ 必要証拠金 × 100 = 証拠金維持率

・前提要件
通貨ペア:BTC/JPY
1btcの時価:1,000,000円
有効証拠金:0.1btc(100,000円)
必要証拠金:0.005btc(5,000円)
ロット数:1btc(1,000,000円)
スプレッド:5,400円 の場合

(100,000 − 5,400 × 1)÷ 5,000 × 100 = 1,892%

スプレッドとは、売りポジションと買いポジションの差額であるスプレッド手数料を指します。
例題の数値を当てはめてみると、ポジション保有時点での証拠金維持率が1,892%であることがわかります。

また上記で説明した通り、有効証拠金の金額は含み評価損益によって金額が変化します。
算式中の有効証拠金を分解すると、下記のようになります。

(証拠金 − 含み評価損益 − スプレッド × ロット数)÷ 必要証拠金 × 100 = 証拠金維持率

含み益が発生してると証拠金維持率の%はさらに増えることになり、逆に含み損を抱えていると減っていくのがわかります。

新たにポジションをもつ場合など、現在の余剰証拠金で許容できる含み損の金額はいくらなのか?を考えることが重要です。
それを超えてしまうと、証拠金維持率が100%となり、強制決済であるロスカットになることがわかります。

すなわち、証拠金維持率100%とは自分が入金したお金の(ほぼ)全額とイコールの含み損を抱えている状況といえます。
では実際に証拠金維持率が100%まで変化する幅が、チャートに照らし合わせるとどれぐらいの幅になるのか、数値を用いて計算してみましょう。

ロスカットにならないための計算
例題の数値を用いて、売りポジション、買いポジションそれぞれのロスカットになる金額を、BTC単位と円単位の両方で簡易的に計算してみましょう。
ロスカットになるまでの金額は、下記の計算式で簡易的に求めることができます。

{ 余剰証拠金 − 必要証拠金 −(スプレッド × ロット数)}÷ ロット数

・前提要件
通貨ペア:BTC/JPY
1btcの時価:1,000,000円
余剰証拠金:0.1btc(100,000円)← 今回預け入れた
必要証拠金:0.005btc(5,000円)  口座資産(残高)
ロット数:1btc(1,000,000円)
スプレッド:0.896btc(5,400円)

※ここでいう必要証拠金は、今回ポジションをもった場合にかかる予定の金額です

・ロスカットまでの証拠金計算

        BTC    円
余剰証拠金  0.1btc  100,000円
必要証拠金 △0.005btc △5,000円
ーーーーー ーーーーー ーーーーー
       0.095btc  95,000円  
スプレッド △0.0054btc △5,400円 ← スプレッド
ーーーーー ーーーーー ーーーーー  × ロット数
       0.896btc 89,600円
              ↑
これがポジションを維持できる金額
正確には89,600円 ÷ 1(ロット数)

約89,600円分の値動きに耐えれることがわかります。
(※ロット数によって変化する下線部に注意しましょう!)

現在の1btc価格が同じく1,000,000円だった場合

買いポジションなら、910,400円を超えて下回ればロスカットになり、
売りポジションなら、1,089,600円を超えれば同じくロスカットになることがわかります。

-以上https://cryptogt.com/jp/fx_classroom/syoukokin/より引用-

まとめ

以上、現物買い/ロング/ショート/両建て/等について解説しました。

現物買いであれば、元手と等価なので多くは買えませんが基本的には時間と共に課金される事はありませんから長期的にポジションを保有する事が可能です。

レバレッジ取引(ロング/ショート)は少ない元手で多くのポジションを持つ事が可能ですが、一定時間毎に手数料が引かれてしまいますので短い時間で大きく値動きするタイミングを狙う等工夫が必要です。

各取引の方法はメリットとデメリットを良く考慮して使用する事が大切という事です。

また、レバレッジ倍率に関する規制は国によって異なります。日本は非常に厳しく2020年1月に「2倍まで」とする方針を固めたと報じられました(日本経済新聞より引用→https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54299980Q0A110C2EA4000/)。

仮想通貨(暗号資産)でも日本国内のレバレッジは4倍以下となっています。色々と議論はありますが、高いレバレッジをかける必要があるトレーダーは海外の取引所を使用する例が増えている様です(例:クリプトGT/GEMFOREX/レバレッジ100倍以上)。

日本の金融ライセンスを保有していて100倍以上のレバレッジを使用できるのサービスは非常に稀です。

(IG証券のノックアウトオプションは現在レバレッジ100倍以上で取引可能です)

レバレッジや税制については数年単位で変更があるのが通常なので、常にアンテナを張っておく事が必要かと思います。
当ブログでも変更があればお知らせしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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