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ダイバージェンスを攻略!《ダイバージェンスの重要4パターン》

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この記事で伝いたい事

ダイバージェンスとは、「トレンド」を確認する為の重要な指標です。ダイバージェンスは「逆張り」と「順張り」で使用方法が異なります。4つのパターンにあてはめて解説します。

ダイバージェンスとは

ダイバージェンスとは、価格とオシレーター系指標(MACDやRSI等)の値が逆行する現象の事を指します。

トレンドが弱まっているのを知らせてくれるサインです。

通常、価格が上昇するとオシレーターの値も上昇しますが、

「価格が高値を更新したのに、オシレーター系指標の値は下降している」

という逆行現象(ダイバージェンス)が稀に起こります。これは急激なトレンドの発生が原因と言われています。

そして、トレンドはいずれ収束し弱まっていきます。

トレンドが弱まった所が事前に判断できれば、保有していたポジションの決済(利益確定)を有利にする事ができます。

また、ダイバージェンスは移動平均線(SMA)のゴールデンクロス等にくらべ早くサインが出る傾向がありますから先行指標として利用する事が出来ます。

ダイバージェンスの見方

ダイバージェンスは、トレンド転換を示唆する指標で2種類あります。

強気のダイバージェンス(下降から上昇トレンドへ)

弱気のダイバージェンス(上昇から下降トレンドへ)

ダイバージェンス

強気のダイバージェンス

強気のダイバージェンスは、下降トレンド時に発生する買いのサインです。

強気のダイバージェンスの探し方

価格のチャートで、安値を更新した所を見てください。

価格のチャートでは安値を更新しているのに対して、オシレーターの安値は切り上がっています。

実際のチャート(強気のダイバージェンス)

強気のダイバージェンス

弱気のダイバージェンス

弱気のダイバージェンスは、上昇トレンド時に発生する売りのサインです。

弱気のダイバージェンスの探し方

価格のチャートで、高値を更新した所を見てください。

価格のチャートでは高値を更新しているのに対して、オシレーターの高値は切り下がっています

実際のチャート(弱気のダイバージェンス)

弱気のダイバージェンス

リバーサルの見方

リバーサルは、順張りの指標で2種類あります。

リバーサルは、ヒドュンダイバージェンス(MACD)やコンバージェンス(RSI)と呼ばれる事もあります。
これはオシレーターの作者が違う為に区別されているそうですが、論文でも書くのでなければ気にする必要はありません。
ここでは、一般的に「リバーサル」と統一して呼称することとします。

強気のリバーサル(上昇トレンド継続)

弱気のリバーサル(下降トレンド継続)

ダイバージェンス

強気のリバーサル

強気のリバーサルは、上昇トレンド時に発生する買いのサインです。

強気のリバーサル探し方

オシレーターのチャートで、安値を更新した所を見てください。

価格のチャートでは安値を切り上げているのに対して、オシレーターの安値は更新されています。

実際のチャート(強気のリバーサル)

強気のリバーサル

弱気のリバーサル

弱気のリバーサルは、下降トレンド時に発生する売りのサインです。

弱気のリバーサルの探し方

オシレーターのチャートで、高値を更新した所を見てください。

価格のチャートでは高値を切り下げているのに対して、オシレーターの高値は更新されています。

実際のチャート(弱気のリバーサル)

弱気のリバーサル

ダイバージェンスの誤解

初心者用のテクニカル本に、

「ダイバージェンスは逆張りの指標で、トレンド転換を示す」

と良く書かれていますが、この解釈には注意が必要です。

鵜呑みにすると大きく損をする原因になります。

あくまでも、ダイバージェンスは、トレンドが弱まっているのを知らせてくれるサインです。

トレンドが弱まり、「収束」してどちらの方向に「発散」するのかは別の指標を併用して判断するべきで、ダイバージェンスのみを根拠にしてはならないという事です。

(私はストキャスティクスやADXを併用してトレンドの強さ等を確認してから入ります。)

では、検証していきます。

実際のチャート

弱気のダイバージェンス

このチャートでは弱気のダイバージェンスが3回発生しています。

1回目か2回目のダイバージェンス発生時に新規の売りポジションを持ってしまった場合、急激な上昇に巻き込まれる事になります。

もし、レバレッジが高い場合はロスカットされているかもしれません。

しかしながら3回目のダイバージェンス発生後はトレンドが反転し大きく下落しています。

3回目のダイバージェンスはオシレーターが横向きですが、私はダイバージェンスに含みます。取引所によって若干チャートが違う為誤差として解釈しています。

つまり、元々持っていたロングポジション(買い)を決済(利益確定売り)する分には最初のダイバージェンス発生時でも良い判断だったと言えます。
(ダイバージェンスが発生しているのにも関わらず長らく利確売りをしなかったら大幅な下落に巻き込まれている訳です。)

新規ポジションを持つ場合は、ダイバージェンス発生時よりも順張り(トレンド発生方向)のリバーサル発生時に入った方が安全と言えます。

まとめ

    ダイバージェンスは利確で使用する

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